ビジョン・ジャーナル・アジェンダ

日付：2024年2月10日

## 将来のビジョン 
感情が安定し、体が健康で、家族が満足し、仕事が充実している人生を送りたい。36カ月後には、自分の強みを発揮できるキャリア・パスに落ち着き、その道で専門性を発揮できるようになると信じている。また、誤った決断を少なくして、毎日を効率的に過ごしたい。

## 達成すべき主な目標
- 感情をうまくコントロールする
- 体を健康に保つ
- 家族を幸せにする
- 充実したキャリアを見つけ、それを生かす

## ビジョンを達成したときの気分
個人的にも仕事上でも、自分のビジョンを達成できたら、人生最高の瞬間だろう。社会に貢献しながら、自分が得意とする仕事ができることは、この上ない喜びであり、充実感である。家族の安心と幸せが保障されているという充実感は、何物にも代えがたい。 

## 障害や恐れ
- 集中力の欠如 - いつでもひとつの目標に集中できず、常に気が散ってしまう。
- 先延ばし-時間通りに物事を進めることができず、ギリギリまで待ってしまい、期待にそぐわない急ごしらえの製品になってしまう。
- 自虐-失敗を恐れ、社会的信用を失いかねないため、しばしば自分の道を踏み外す。 
- 圧倒 - 複数のタスクの重圧に押しつぶされ、どのタスクも適切なタイミングで大きく前進させることができない。 
- エゴ - 年齢やキャリアの先輩後輩の関係で支援を求めることができず、失敗を恐れてコンフォートゾーンから一歩踏み出すことを恐れている。

## 障害を克服するには
- 集中力の欠如 - ポモドーロ・タイマーやアイビー・リー・メソッドのようなシンプルな生産性向上システムを使う。 
- 先延ばし - カレンダーで重要なタスクの時間を区切る。
- 自己妨害 - 訓練を受けた心理学者のカウンセリングを受け、妨害のパターンを特定し、古い破壊的な習慣に逆戻りしないように積極的に取り組む。 
- 圧倒 - 大きな仕事を小さな仕事に分解し、似たような仕事をひとまとめにして、フロー状態などでやりやすくする。 
- エゴ - 失敗のリスクが小さく、あからさまに致命的ではない、自分が望むキャリアに移行するための小さなステップを特定する。 

## 次のステップ
- カレンダーにポモドーロとアイビー・リー・メソッドを設定する。
- 重要なタスクや活動（個人的なもの、仕事上のもの）をタイムブロックする。
- 心理学者のカウンセリングを受ける。
- 気分調整のためにマインドフルネス瞑想とヨガを実践する。
- キャリア転換に向けて小さな一歩を踏み出す。