情報の保存と分類

Routineでは、タグやラベルに頼ってタスクを整理したりグループ化したりするのではなく、既存のページ、イベント、タスク、連絡先などを活用することで、自然にタスクをこなすことができる。

Routineの強力なコンソールを使ってタスクを作成する際、タスクの保存場所を指定することができます。別のタスクを指定するとサブタスクになり、ミーティングや人を指定するとノートにタスクとして追加されます。

何かを思いついてメモしたいときはいつでも、ダッシュボードを開いてメモを書き、Routineに保存場所を指示する。こうすることで、保存したものはすべてすぐに整理され、物を移動する必要がなくなる。

これは、特定のミーティングや、次回誰かと会うときに、あるポイントについて覚えておきたい場合に特に便利です。覚えておきたいことを書き留め、Routineにそれを会議や連絡先のメモに保存するよう指示するだけです。